e - ビ  ジ  ネ ス ( 優 し さ と I T 革 命 )


「e-ビジネス」について未熟者が書いてみました。

e-ビジネスを成功させるキー・ワードは「優しさ」だと思います。

21世紀はIT革命により、いままでの「価値観」が大きく変化すると思います。いままでの価

値観でいう「プロ」でなく「本物」だけが勝者になる時代だと思います。いまそのきざしが、政

治の世界、そして企業で現れています。企業で言えば消費者を無視した利益第一の経営を

したら、一度で大企業といえども倒産するでしょう。きびしい時代となるでしょう。当然とい

えば当然なのかもしれません。これからは情報を握っていたものが、公開しようがしまいが

公開されるでしょう。また生産者および販売者側が消費者第一と考えても、考えなくても消

費者が価格をきめるでしょう。消費者側が世界中にネットを通して発信する道具をもつこと

ができたからでしょう。これがIT革命の時代だと思います。どんなに小さな事業所であって

も「優しさ」と「知恵」と「アイディア」さえあったら世界のマーケットを相手に活躍できると思い

ます。なぜなら自分の発信した情報が瞬時に世界の隅々までに張られたネットによって受

信され、そしてすぐそこからまた発信できるからです。たとえば、日本のある町である「不正

」が行われたとき、ある人がこの件をネットを通じて発信すると、いままでであったら町民か

ら苦情がくる程度であったものが、IT時代は、世界中から電子メールで瞬時に町民より早く

苦情がきてしまうという時代です。現代はこのような時代という認識をもたなければいけな

いと思います。e-ビジネスは誰(企業の大、小、資本の大、小に関係なく)にでも「ビジネス

モデル」が確立できれば可能なわけです。「ビジネスモデル」を設計するときに「優しさ」とい

う資質がまず必要だと思います。設計の基本が、原価がいくらで、いくら「儲ける」かではな

いと思います。だから、自分は「優しさ」という資質がある人はチャンスがあると思います。

e-ビジネスが成功するか、しないかの判断は、このシステム(ビジネスモデル)が人間にと

って「優しい」かどうかであります。e-ビジネスは既存のビジネスモデルの延長ではありませ

ん。いままでの経営モデルをそのままネットワーク化することではありません。

e-ビジネスの成功は自社のもっている特性と他社のもっている特性を「知恵」と「アイディア

」によってネットワーク化し結合して、新しい「価値」を生むことによって市場の競争の中で優

位にたてると思います。いままでは「便利さ」をうたい文句に店舗を拡大し、ネットワーク化し

てビックビジネスにしてきました。しかし便利さだけでなく、e-ビジネスは牛丼の吉野屋さん

の、安くて(価格)、うまくて(品質)、早い(スピード)とくに「スピード」を要求されます。

IT(情報技術)の進歩が個人間、企業間、個人と企業間に大量の情報の流通を可能にした

ので、新しい事業の形態をもたらし「e-ビジネス」を可能にしたと思います。ITの進歩がe-ビ

ジネスを成功させるツールなのです。e-ビジネスは「優しさ」と「知恵」と「リーダシップ」のあ

る事業者にのみ新たなビジネスチャンスと大きな成果をもたらすと思います。中小企業の

みなさま元気をだして、「知恵」をだしてこのチャンスの時代を生き抜きましょう。いかに消

費者に品質の良いものを安く提供できるかという優しさだけです。事業を行うのに電話が必

要です。しかし、電話以上にインターネットによる「ホームページ」と「電子メール」が必要に

なると思います。インターネットの常時接続料が、千円台になり、高速度、大容量の情報が

送れるようになったら2,3年のうちに日本経済は大爆発するでしょう。なぜ日本人の持って

いる「知恵」という資源を使うような政策をすばやくとれないのか私には分かりません。

権力者が改革をしようが、しまいがネット社会は、かってに改革されます。今、異常に伸び

ている企業に行くと、通販事業でもないのに事務所の中が気持ちが悪いくらい静かです。

電話の音がしません。インターネットによる「ホームページ」と「電子メール」をうまく利用して

いるからです。静かによい商品を販売し、静かに入金(電子決済)されているのでしょう。特

に今まで証券業、不動産業は営業担当者が「電話」で大きな声をだして営業をしていました

しかし、今は、音もなくKeyboardの音だけで、何億円という商取引を行っています。今まで

の不動産業界の常識から考えたら、「ホームページ」を見て「電子メール」で億単位の注文

がくるなどということは、考えられなかったと思います。「情報」とは、まさに「信用」です。金

額の大小ではありません。私の事業でたとえると、良い商品(合格率の異常に高い資格試

験TLTソフト)をお客様が、画面で静かに注文し、静かに学習し、合格保証というお客様に

とって安心のシステムのもと合格証を手に入れます。こんな初心者が作成したホームペー

ジでも、30数万円の商品の購入の申込みが「電子メール」で送られてきます。しかも日本全

国からです。まだまだ認知されていませんので数量は少ないですが、ほんとうに感謝いたし

ます。ホームページで人気のあるページは、無償でみなさんに事実を公開しているページで

す。けっして「デザイン」ではありません。「情報」とは「信用」だと思います。 (2001年2月)



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