コントラリアン(Contrarian)



一般投資家の大多数は損をします。したがって、売買の基本目標は、大衆の逆を行くことにあります。
商品取引では海外市場の影響を受けて、写真相場的な動きをしながらも、実際に取引をしてみると結果的に内部要因通りに動いてしまうというケースは多く、一般投資家のポジションが大きくどちらかに傾くと、その反対方向に動くということは日常茶飯事です。
先物マーケットは、(ほんの)一握りの玄人と(圧倒的)多数の素人という構図になっています。
まず一般の方が、この相場は上がるだろうか?あるいは下がるだろうか?といってポジションをとります。
例えば、一般の方の多くが買いに出て価格が逆に下がり因果玉になってしまった場合、彼らを投げさしてやろうという売り思惑が発生します。
資金力のある投資家は、相場が思惑とは逆にいっても耐えられるのですが、一般(小口の投資家)は苦しくなると、1人ずつ抜けていき、いずれドミノ効果を引き起こします。
一般投資家が、その場のムードや相場観(勘)で売買を繰り返していくと、それが起こることを知っている玄人は、常に彼らの反対反対と張ってくるケースは多いのです。


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